オートサロンオギヤマでは、1996年よりインドネシア及び経済連携協定国、シンガポール、マレーシアなどを相手国として、二輪・四輪の輸出入事業を開始いたしました。
物流倉庫には常時500台超のオートバイを所有しております。GATT-IF協定などの貿易に関する一般協定の他、モントリオール協定書やバーゼル条約など特定の取り決めについてもしっかりと対応。もちろん輸出入取引法による管理も徹底することで、健全な取引を行っております。
業務内容
- 車両検索代行業務
- 弊社の国外ネットワークと多様化した業界システムを活用し、顧客ニーズにお応えできる様、レアな商品も検索し輸出入の代行を行っております。
- 倉庫管理業務
- 車両及びパーツを集荷・保管し、品物が必要なときに必要な場所へ必要な状態でお届けいたします。
- 国内外輸送業務
- 自社輸送システムの構築により、安全、迅速、ローコストな輸送を実現。陸・海・空のあらゆる輸送モードを最適にコーディネートいたします。
- 梱包・コンテナ詰め業務
- 長年の経験と知識を駆使し、困難なオートバイ梱包業務を短時間かつローコストで実施可能。敷地内にはヤードを所有し、コンテナ詰めも自社にて実施しております。
- 輸出入通関業務
- 通関書類の作成からLC決済まで、すべての業務を一括して代行いたします。
- 個人(単数)輸入業務
- インドネシア製のバイクを一台からでも輸入できます。
単数輸入の時は傷が付かないように一台ずつ丁寧に梱包し木箱に入れて輸送致します。
キャリア
- 1996年3月、インドネシア・バリ島でビッグバイクレンタルショップ及び観光会社を設立。これを足がかりに、オートバイ本体と部品の供給を開始する。
- 2006年4月、インドネシアの首都ジャカルタ及びバンドゥンにショールームを開設。本格的にオートバイの販売を開始したことを機に、インドネシアをメインとして頻繁に輸出入を行うようになる。
- 2009年11月、ジャカルタショールーム(提携先)で四輪販売を開始。
- 現在、ジャカルタを拠点に日本ならびに他国向けの車両、部品の貿易を行っております。
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